少しさかのぼるのだが、8月の終わり頃、あまりにプラ池の
アオミドロが多いので、さらってみた。
メダカの稚魚もすでに稚魚と呼べないくらい大きくなったので、もう大丈夫だろうとも思ったのだった。
アオミドロを一掴みつかんで、ずるずると引き出すと、つながって出てくる出てくる。底の方までごっそりと取れた。
念のため、メダカがひっかかってないか、広げて確認すると・・・

小さな
ヤゴを発見。
なんかメダカが減ってると思っていたが、ヤゴが食べていたか?
このヤゴはメダカより小さいから大丈夫な気もするが、他にも大きなのが居るのかもしれない。そもそもヤゴがどれくらいの大きなの魚を食べるか知らないが。
なんて思いながら、再びヤゴを池に戻してしまった(笑)
さらにアオミドロを広げていくと、なにやら大きなものがうごめいている。それもだいぶニョロニョロしたものだ。だいぶ気持ち悪かったが、アオミドロの中から引っ張り出すと・・・
ミミズ発見。結構大きい。
どうみてもイトミミズとかではなく、正真正銘のミミズだ。なんでミミズが池の中にいる?
たまたま池に落ちて溺れていたのか?それにしては元気そうだし、どうも底に溜まった泥がアオミドロと一緒に引きずり出された中にいたようなのだが・・・
ネットで調べてみると意外、どうやら陸生のミミズは水中でも生きていけるらしい。何週間も生息した記録もあるとか。
たぶんこのミミズは何かのタイミングで池に落ちて、そのまま池の中で暮らしていたのだろう。どうやって池に落ちたかも疑問だが・・・
とりあえずミミズは池ではなく庭の土の上に放してやった。
まぁ、色々なものが住み着き始めたのは望むところだが・・・
posted by TOYO at 01:43| 東京 ☀|
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